일본 학생운동(학원투쟁)과 그로 본 현재 일본 사회에 대한 재고(일본어)
- 최초 등록일
- 2022.01.08
- 최종 저작일
- 2021.05
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소개글
"일본 학생운동(학원투쟁)과 그로 본 현재 일본 사회에 대한 재고(일본어)"에 대한 내용입니다.
목차
1. 第1章.始めに:なぜ「学園闘争」なのか
2. 第2章.敗戦から学生運動が起こるまで
3. 第3章.日本の学生運動の歴史
4. 第4章.学生運動の衰退と今の日本
5. 第5章.結びに:教育的観点から考えてみる
6. 参考文献
본문내용
第1章.始めに:なぜ「学園闘争」なのか
大学入学後、四年たった今の私は大学に入る前の私に比べて多方面で相当変わった。受験の失敗で希望していなかった大学に入ることになり、そこは女子大学だった。女子高校からの女子大学だなんて。「女だけで集まってつまらないだろう」、「いじめ多そう」などの悪い偏見を持ったまま入学したが、現実は違っていた。学生たちはすべての学校の行事に主体的に参加していて、不合理な総長の不正と横領に対して校内と郊外でデモと行進を行い総長を退任させ、学生が直接学校の代表を選ぶ総長直選制を導入した。授業中に教授や学生が差別的な発言をすれば、その場で手を挙げて反論を言う学生も少なくなかった。とてもジェンダーフリーなところで、生徒間の討論の場はオンラインとオフラインを問わず開いた。私に大学は、多くのことを思考できるようにしてくれ、私自身が主体となって社会を変えていくことができることを教えてくれた。しかし、学歴に対するコンプレックスを持っていた私は、大学在学中にもう一度受験し、今の大学に入ることになった。そして、私が持っていた「大学」のイメージは壊れた。まるでインターネット上の右翼サイトとあまり変わらないような学内コミュニティーの掲示板、哲学の授業で3時間もずっと聞かされなければならなかった所謂‘ネトウヨ’の擁護発言や、それに頷く多くの学生の姿、学校内の性犯罪に対して一部の学生自治会の動き以外は沈黙する学生たち。この大学は韓国で上位にランクする学校だが、学生の水準は決して上位レベルではなかった。そして、男女が共存している学校、卒業生の大半が高い地位にある学校、これが本当の社会の縮小版だと私にメッセージを送っていた。そして、私たちの社会の未来は、この「学生」たちにあると考えた。
大学で日本について勉強し実際に日本に来て多くのことを見て聞いた。現在の日本の大学生はどうなのか知りたかった。京都大学の構内食堂で調理師として勤めた経験のあるおばあさんは、食堂で学生たちがご飯を食べながら話す会話をよく聞いていたが、社会問題について話していた学生たちの姿はだんだん消えていったと話した。文化人類学を研究する先生との対話では、「最近の日本の若者は、様々な社会の問題点について悩む学生を、人生を楽しむことのできないつまらない人だと扱っているようだ」と話した。韓国が正しくない考えを表面に出し、それを誇りとする人が増えていることが問題なら、日本は何に対しても声を出さないことが問題だと感じた。
참고 자료
光川康雄・中川吉晴・井上智義「教育の原理」樹村房,2016
中島誠「全学連 70年安保闘争と学生運動」三一書房,1968
坂本一裁「初めて読む日米安保条約」宝島社,2016
丹羽宇一郎「戦争の大問題」東洋経済新報社,2017
藤田武「歴史としての東大闘争」筑摩書房,2019
島泰三「安田講堂 1968-1969」中公新書,2005
佐々淳行「連合背空‘あさま山荘’事件」文春文庫,1999
対馬忠行・松田政男「トロツキー入門」こぶし書房,2007
塩田庄兵衛「戦国日本の社会運動」労働旬報社,1986
Presian.com「日本共産党の閉鎖性が左派運動の分裂の原因」2011.12.04